緊急時・公的情報確認済み
行方が分からない時の対応と事前準備
「もう少し家族で探してから」と待たず、危険が考えられる時は早めに110番へ連絡します。位置情報機器は連絡の代わりにはなりません。
今まさに行方が分からない場合
事故や体調悪化の危険がある場合は110番へ連絡してください。緊急の体調問題は119番です。服装、持ち物、写真、最後に確認した場所と時刻を伝えられるようにします。
事前にまとめる情報
- 最近の顔写真と全身写真
- 身長、体格、よく着る服や靴
- よく行く場所と以前住んでいた場所
- 持病、服用薬、連絡時の注意点
- 家族と支援者の緊急連絡順
自治体の制度を平時に確認する
自治体によって、認知症のある人の事前登録、SOSネットワーク、見守りシールなどを用意している場合があります。本人が住む市区町村または地域包括支援センターに、制度名と利用条件を確認します。
機器を選ぶ場合
本人が持ち続けられる形か、充電を誰が行うか、位置が分からない環境はあるか、通知を受けた後に誰が動くかを決めます。機器だけで安全を保証することはできません。
確認した公的情報
厚生労働省「福祉・介護各地の取組―認知症施策」
北海道厚生局「滝川市の見守り事例」
政府広報オンライン「知っておきたい認知症の基本」
よくある質問
家族の行方が分からない時はいつ警察へ連絡しますか?
事故や体調悪化の危険が考えられる場合は、家族だけで長時間探さず早めに110番へ連絡してください。
平時に準備できることはありますか?
最近の写真、服装、よく行く場所、持病、連絡先をまとめ、自治体の事前登録やSOSネットワークを確認します。


