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介護用品の購入先

介護用品はどこで買う?専門店・通販・ホームセンターの選び方

介護用品の購入先は、介護保険を使うか、本人の体や住まいに合わせる必要があるかで決めます。介護保険を使う用品は指定事業者へ購入前に相談。全額自費の一般用品なら、寸法・返品・保証を確認したうえでホームセンターや通販も選べます。

高齢の本人と家族が福祉用具専門相談員と介護用品を比較している様子
介護保険を使う場合は購入前に確認

特定福祉用具販売は、指定を受けた事業者が対象用品を販売する仕組みです。通販などで先に購入すると給付対象にならない場合があるため、市区町村、ケアマネジャー、指定販売事業者へ確認してください。

購入先4つの違い

購入先向いている場合確認すること
指定福祉用具販売事業者介護保険を利用する、本人の体や住環境に合わせたい対象種目、申請、試用、調整、納品後の相談
福祉用具専門店複数商品を見比べ、使い方の説明を受けたい専門相談員の有無、展示、試用、配送、設置
ホームセンター・ドラッグストア一般的な用品を実物で確認し、早く持ち帰りたい在庫、寸法、耐荷重、返品、相談対応
通販・メーカー直販型番や必要寸法が決まっており、選択肢を比較したい販売元、送料、返品、保証、組立、処分

購入場所を決める前に

用品別の商品候補と適合条件を確認する

レンタルと購入の違いも確認する →

近くの介護用品店・指定事業者を探すには

介護保険の利用を考えている場合は、店舗名だけで探さず、希望する用品を扱う指定事業者かを確認します。

  1. 介護サービス情報公表システムで、本人が住む都道府県を選ぶ。
  2. 介護事業所の検索で「特定福祉用具販売」と市区町村を指定する。レンタルを相談したい場合は「福祉用具貸与」も確認する。
  3. 候補へ電話し、希望する用品の取扱い、来店相談・展示・試用、訪問や配送の対応を確認する。

検索結果に掲載されていても、希望商品の店頭在庫や、すぐに試せることを意味しません。出かける前に確認してください。公表システムの検索方法を参照(2026年10月15日確認)。

今日・明日必要なときは、来店前に在庫と受取日を確認

全額自費の一般用品で、いつも使う商品や必要な型番が決まっている場合は、近隣店舗の在庫を電話で確認する方法があります。通販は「発送日」と「届く予定日」を区別し、使用日までに間に合うか確認します。

電話で聞く例:「〇〇という用品を探しています。型番・サイズは〇〇です。在庫と、今日受け取れるかを教えてください。取り置きはできますか。開封前・開封後の返品条件も確認したいです。」

初めて使う入浴・移乗・歩行の補助用品などは、急いでいる場合も、本人や設置場所に合うかの相談を省かないでください。退院日に必要な物が分からない場合は、退院前に病院の相談担当者や担当ケアマネジャーへ確認します。

専門家への相談を先にしたい用品

通販で買う前の7項目

  1. 商品名ではなく、解決したい動作が明確か
  2. 本人の身長、座面高、握力、立ち上がり方に合うか
  3. 設置場所の幅・高さ・段差・床材を測ったか
  4. 耐荷重、固定方法、防水・清掃方法を確認したか
  5. 開封・組立後の返品条件を確認したか
  6. 保証、部品交換、故障時の連絡先があるか
  7. 不要になったときの回収・処分方法を確認したか
確認した公的情報

介護サービス情報公表システム「特定福祉用具販売」
介護サービス情報公表システム「福祉用具貸与」
厚生労働省「地域包括ケアシステム」
厚生労働省「福祉用具・住宅改修」

最終確認:2026年9月16日

よくある質問

近くの介護用品店や指定販売事業者はどう探しますか?

介護サービス情報公表システムで、本人の住む都道府県、市区町村、サービスの種類を指定して探せます。希望商品の取扱い、展示・試用、在庫は候補の事業者へ直接確認してください。

介護用品を今日中に買いたい場合はどうしますか?

型番やサイズが決まっている全額自費の一般用品なら、来店前に近隣店舗へ在庫と受取可否を確認します。本人や設置場所に合わせる必要がある用品は、急ぐ場合も事前相談を優先してください。

介護用品は通販で買ってもよいですか?

全額自費で購入する一般用品なら選択肢になります。ただし、体に合う寸法、安全性、返品条件、保証を確認し、介護保険を利用する用品は購入前に指定事業者や自治体へ確認してください。

介護保険を使う場合はどこで買いますか?

特定福祉用具販売は指定を受けた事業者が扱います。対象種目や申請方法があるため、ケアマネジャー、市区町村、指定販売事業者へ購入前に確認してください。